インフルエンザに気をつけよう!

インフルエンザは流行性疾患であり、一旦流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が広がります。
インフルエンザウイルスは低温と乾燥を好むため、例年11月頃から流行しはじめ、1月〜2月に流行のピークになります。
「守って防いでインフルエンザ〜ワクチン、手洗い、マスク、うがい〜」を合言葉にインフルエンザをしっかり予防して、元気に冬を過ごしましょう!

1普通の風邪とインフルエンザはどう違うの?

 普通のかぜの多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳などの症状が中心で、全身症状はあまり見られません。
発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはほとんどありません。
 一方、インフルエンザの場合は、突然38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く現れ、
あわせて普通の風邪と同様の、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。

2インフルエンザにかからないためにはどうしたらいいの?
  •  インフルエンザを予防する方法としては、次のことがあげられます。
  • ● 帰宅時の手洗い、うがい
    咽頭粘膜や手指など身体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法です。
    外出後は必ず石けんでよく手を洗い、うがいをしましょう。
  • ● 流行前のワクチン接種
    インフルエンザワクチンは、インフルエンザにかかりにくくしたり、重症化を防ぐのに一定の効果があるといわれています。
  • ● 適度な湿度の保持
    空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
    特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、十分な湿度(50−60%)を保つことも効果的です。
    また、定期的に換気を行うことも大切です。
  • ● 十分な休養と栄養摂取
    からだの抵抗力を高めるために十分な睡眠とバランスのとれた食事を日ごろから心がけましょう。
  • ● 人混みや繁華街への外出を控えること、外出時のマスク着用
    インフルエンザが流行してきたら、特に乳幼児や高齢者、慢性疾患を持っている人、疲労気味、睡眠不足の人は、
    人混みや繁華街への外出を控えること、外出時にはマスクを着用することも効果があります。
3インフルエンザにかかったらどうしたらいいの?
  •  どの病気にも共通していえることですが、早めに治療し、体を休めることは、他の人にインフルエンザを
    うつさないという意味でも大変重要なことです。一般的には以下のような点に注意しましょう。
  • ● 単なるかぜと軽く考えずに、早めに医療機関を受診してアドバイスを受けましょう。
  • ● 安静にして、休養をとりましょう。特に睡眠を十分にとることが大切です。
  • ● 水分を十分に補給しましょう。お茶、ジュース、スープなど飲みたいものでも結構です。