どんなかんじかなあ
目をとじて、見えるもの
耳をふさいで、聞こえるもの。
ちょっとの時間、体験してみませんか。
見えなかったものが、見えてきた1冊です。
中山千夏(文),和田誠(絵)
紹介者:西 公子 子育て支援ワーカーズべりぃべりぃ
2008年5月7日更新
かっくん どうしてぼくだけしかくいの?
乙武さん初の翻訳の絵本です。ちょっと立ち止まって考えてみませんか。心に感じたあったかいおすすめ絵本です。
クリスチャン・メルベイユ(文),ジョス・ゴフィン(絵),乙武 洋匡(訳)
紹介者:西 公子 子育て支援ワーカーズべりぃべりぃ
2008年4月14日更新
さるのオズワルド
あるところに、いっぴきのちっちゃな つるがいて――
おっとまちがい、さるがいて、
なまえを オズワルドといった。
こんなおかしな調子ではじまるこの絵本には、主人公さるのオズワルドの楽しい毎日の
暮らしが描かれています。
でも、「おっとまちがい」がいっぱいで、えっ?くすり!アハハがいっぱい。
我が家では、子どもと声に出して読みながら、オズワルドごっこをしました。
今のお笑いブームにもぴったりです。
でもでも、笑いだけではなく、とっても大切なメッセージが組み込まれていて、
ちょっぴり感動!!ぜひぜひ一読を・・・。
エゴン・マチ−セン (作),松岡享子(訳),こぐま社
紹介者:午来みつ子 子育て支援ワーカーズ ぽけっとママ
2008年4月2日更新
とりかえっこ
ひよこが、次々と泣き声をとりかえっこしていくお話です。
様子がかわいいな、と思ってページをすすめていくと、途中で猫をおどかしたり、
最後には??とひよこのお母さんを不思議な気持ちにさせる展開も見せてくれます。
娘が0歳の時に購入した本なのですが、10年経った今も大好きな絵本の一つです。
さとう わきこ(作) ,二俣 英五郎(絵)
紹介者:船場 実枝 子育て支援ワーカーズ ぽけっとママ
2008年3月10日更新
まちがいペンギン
「・・・何をまちがえたペンギンなのだろう?」と思って読んでみると、そこには日
本人にはないひねりのきいたユーモアのあふれる世界が…。
コンピューターグラフィックの独特な絵がさらにおもしろさを際立たせてくれます。
小学生以上の読み聞かせにナンセンス本としておすすめします。ちなみに「まちがい
イヌ」「まちがいネコ」のシリーズ本もあります。
(但し、残念なことにすべて絶版になってしまいましたが、図書館などで借りる事は
できます)
ジャン・リュック・クードレイ(文) ,フリップ・クードレイ(絵) ,河出書房新社
紹介者:泉山 美香 子育て支援ワーカーズ ぐるんぱ
2008年2月28日更新
たくさんのおはなし
タイトル通り、この本にはストーリーが進むごとに、たくさんのものが次から次へと
でてきて、その一つ一つが工夫して描かれ、絵を見ているだけでも楽しく会話がはず
みそうな本です。
この作者の絵本は幼児向けが多くどれもお勧めできます。ただ、小さい本なので集団での読み聞かせには不向きかもしれませんが、おひざに抱っこして親子でぬくもりを感じながら読んでください。
ひろかわさえこ(作) ,あかね書房
紹介者:泉山 美香 子育て支援ワーカーズ ぐるんぱ
2008年2月12日更新
サムはぜったいわすれません
サムは動物たちに、えさをあげる飼育員です。
キリン、さる、あざらし、くま、ワニ、ダチョウ、ライオン、しまうまに話しかけながら、大好物のえさを、あげていきます。ところがところが…この日、サムは空っぽのワゴンを持って消えてしまいます。
ぞうは、まだ、何ももらっていないのに…ぞうは叫びます。「ぼくのこと、わ・す・れ・て・る・ぞー」
仲間の動物たちも心配そうに見つめます。ぞうの目に涙があふれ、泣き出しそうになった時… 声が聞こえます。
「忘れてるって?とんでもない!」幸せな気分にさせてくれるハッピーエンドな一冊です。
イブ・ライス(作・絵) ,よこやま まさこ(訳) ,ブック・グローブ社
紹介者:蝦名宗美 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2008年1月28日更新
おっと おとしもの
この本は、男の子が持っているおもちゃの部品を落としてしまったことに気づくところから始まります。
おなじみの五味太郎さんのわかりやすい絵と短い文章から、男の子のドキドキする気持ちが伝わってきます。ページをめくる度に移っていく時の流れ、街の景色やまわりの人の様子もおもしろいです。
何度も読み返したくなる1冊です。
五味太郎(作) ,福音館
紹介者:鴨田美幸 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2008年1月14日更新
ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
おばあちゃんからの電話で「ぼく」は、まっすぐまっすぐ歩いてあばあちゃんちに向かいます。
家の前から伸びる道を、まっすぐまっすぐ歩いていなか道を通って、お花を見つけて、ちょうちょに出会い、
川を横切って、向かいます。丘も登って行きます。
おばあちゃんちに着く前に『うわっ』って驚くものに3度遭遇します。そのページをめくった時の子どものワクワクどきどきの表情が楽しいです。「ぼく」の表情と仕草が、とても可愛く描かれています。
マーガッレット・ワイズ・ブラウン、坪井郁美(文) ,林明子(絵),ペンギン社
紹介者:蝦名宗美 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年12月17日更新
げんきなマドレーヌ
パリの修道院で女の子12人が暮らしています。
12人そろって『いいことみればにこにこがお』『わるいことにはしかっめつら』。
みんなで、毎日お散歩に出かけ、ごはんを食べ、眠る生活だったの…ある日、一番おちびちゃんの
マドレーヌが盲腸炎で入院してしまいます。さて、泣く泣く別れたお友達でしたが…
マドレーヌをお見舞いに行った、その夜…11人そろってお腹が痛くなってしまいます。
どうしてでしょう?
白と黄と黒の3色で描かれる絵の中に、時折でてくるカラフルなパリの風景が、とても美しい絵本です。
ルドウィッヒ・ベーメルマンス(作・画) ,瀬田貞二(訳),福音館書店
紹介者:蝦名宗美 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年11月26日更新
14ひきシリーズ
おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10ぴき。
ぼくらはみんなで14ひきかぞく。
という前置きで始まる、14匹のネズミの大家族が大自然の中で生き生きと暮らす様子を描いた絵本です。
ネズミたちのかわいらしさに心を引かれると同時に、背景描写の美しさに見とれてしまう絵本です。
紹介している画像は「かぼちゃ」ですが、他に「ひっこし」「あきまつり」「とんぼいけ」
「さむいふゆ」など、季節感のある作品が合計11冊出ています。個性あふれる10ぴきのきょうだいは、
みんな違って、みんな可愛い子どもたちです。
いわむらかずお(作) ,童心社
紹介者:冨樫ちはる 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年11月14日更新
きょうはなんのひ
まみこちゃんがおとうさんとおかあさんの結婚記念日に渡すプレゼントを九つの手紙
で探させるようにし、その手紙を重ねると結婚記念日おめでとうと書いてあることが
わかり、とってもあたたかい気持ちにさせられるお話です。
お返しにおとうさんとお
かあさんが、まみこちゃんに子犬のプレゼントをしました。林明子さんの可愛らしい
絵が、家族の表情をよく表しています。
瀬田貞二(作) ,林明子(絵) ,福音館書店
紹介者:宮田あゆみ 子育て支援ワーカーズ ぽけっとママ
2007年11月1日更新
あいしているから
もぐらのモールくん,巣から落ちた雛鳥を家につれて帰ります。
『野生の小鳥だ、はなしてやらなきゃ」と、パパ。でも、モールくんは小鳥をはなし
てやりません。だって、愛しているんだもの。そこへおじいちゃんがやってき
て・・・・・。
子どもが納得して行動をおこすまで黙って見守る。なかなか出来ないかもしれませ
ん。でも子どもだってちゃんと考えることができるのです。 先を走らず,後ろから
黙って見守りませんか?大切に、大切に思っているなら。
マージョリー・ニューマン(文) ,パトリック・ベンソン(絵) ,久山太市(訳),評論社
紹介者:那須美菜子 子育て支援ワーカーズ プーのいえ
2007年10月19日更新
ラチとらいおん
大好きな絵本です。
W世界中で一番弱虫のラチ” が、ある日”小さな赤いらいおん”に出会います。
毎日、一緒に体操をして、ズボンのポケットに入れて歩きました。
らいおんといるうちにラチは、どんどん強くなりました。
・・・そして、らいおんは・・・ラチの前から消えてしまうのです。
単純な線と単純な色づかい。そして空間の白が素敵な絵本です。
マレーク・ベロニカ(ぶん・え) ,とくながやすもと(訳),福音館書店
紹介者:蝦名宗美 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年10月6日更新
とっときのとっかえっこ
バーソロミューおじいさんは、ネリーのおとなりさん。ネリーが赤ちゃんの時からの
お友達です。
近所の人たちは二人を「ハムエッグ」と呼びました。いつも一緒だったから。ネリーは大きくなり、バーソロミューは年をとりました。ある日、バーソロミューは入院してしまいます。そして車いすに乗って帰ってきます。
その日からネリーは・・・。・・・そうです、自分が赤ちゃんの時、してもらったように・・・
そぉっと、優しく、ゆっくりと、車いすを押し・・・。
くりかえしが多く、子どもに人気です。読んでいるとウルウルしてしまいます。泣きたいときにもおすすめです。
サリー・ウィットマン(作) ,カレン・ガンダーシーマー(絵),谷川俊太郎(訳),童話館出版
紹介者:蝦名宗美 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年9月24日更新
からすたろう
今回は高学年向けの本を…。この本はもう定番になっているのでご存知の方も多い
と思いますが、あえて今紹介したい!
その当時の人々の暮らしや、教育者としてとても大事なことが描かれていると思います。特に、主人公の心情がとても細やかに、またゆっくりと確実に成長していく様子が誇張されることなく淡々と語られるところがとてもよく感
じられます。
恩師との心のこもった交流…またどんな人でもかけがえのない一人なんだと再認識できる1冊です。
やしまたろう(作) ,偕成社
紹介者:泉山 美香 子育て支援ワーカーズ ぐるんぱ
2007年9月11日更新
がちゃがちゃどんどん
元永定正さんは他にも抽象的な絵本を数多く書いていらっしゃいますが、意外と赤
ちゃんや幼児にも向いているようです。
この擬態語と絵がぴったり合っているところ、耳からの聞こえてくる音と絵の感じが、心地よく響い
ているのではないでしょうか。このような絵本を赤ちゃん向けに選ぶことはあまり多くないと思いますが、今度機会があればぜひお試しください。…
ですが、正直少々読みづらいということはあるかもしれませんが…
元永定正(作) ,福音館書店
紹介者:泉山 美香 子育て支援ワーカーズ ぐるんぱ
2007年9月11日更新
ふしぎなナイフ
文章は見開きページに一言くらいで、後は絵を見せるのみの絵本です。
最初は「うんうん、ありえるかもしれないよね…」と思いながらページをめくると、
どんどん本当に不思議な展開になっていくという…。
静かに読むのもいいですが、読み手と聞き手がいろいろ言葉を交わしながら読むのも楽しいと思います。
大人だと感じるこの驚きも、子どもにとってみたら許容範囲の内かも…?
このような発想のやわらかさをいつまでも持ち続けたいものです。
中村牧江・林 建造(作) ,福田隆義(絵) ,こどものとも傑作集
紹介者:泉山 美香 子育て支援ワーカーズ ぐるんぱ
2007年8月28日更新
まあちゃんのながいかみ
おかっぱあたまのまあちゃんが、おともだちに「あたしが、かみをのばしたらね〜♪」と
想像力豊かに話してくれるお話です。
その、びっくりするけどユニークな発想に、お友達のはあちゃん、みいちゃんだけで
なく私も聞き入ってしまいました(笑)。そして、細かい所までとってもかわいらし
く描かれており、ほのぼのする絵も隅々まで楽しめますよ。
たかどの ほうこ(作) ,福音館書店
紹介者:工藤 江利子 子育て支援ワーカーズ ぽけっとママ
2007年8月15日更新
コッコさんのともだち
保育園でいつもひとりぼっちだったコッコさん。
やっぱりひとりぼっちのあみちゃんとお友達になりいつも遊ぶようになるが、
ある日初めてのケンカをしてしまいます。
はにかんだ様子のコッコちゃんとあみちゃんがとてもかわいらしく描かれてい
てケンカも必要よと思える絵本です。
片山 健(作・絵) ,福音館書店
紹介者:塚原 真由美 子育て支援ワーカーズ プーのいえ
2007年8月15日更新
もったいないばあさん
ご飯を残しちゃ「もったいなーい」
水の出しっぱなし「もったいなーい」
すてようとすると「もったいなーい」と、ばあさんが飛んでくるよ
「もったいない」ってどういう意味、「もったいない」って英語にはない言葉
日本語でも説明がむずかしい
物をむだにしない、物を大切にする絵本
「もったいない」は世界の共通語になりそう
物にあふれた時代に育つ子供たち
最近は「もったいないばあさん」がいなくなっちゃった
物を大切にする心が芽生える絵本です。親子で読んでほしいです。
真珠まりこ(作・絵) ,講談社
紹介者:畠山 泰子 子育て支援ワーカーズ プーのいえ
2007年8月9日更新
さっちゃんのまほうのて
20年前にこの本に出会い 初めて涙した絵本です。
先天性四肢欠損という障害を負って生まれたさっちゃん、傷つきながらも
現実をうけいれ力強く歩いていきます。
小学校の読み聞かせ時間に子ども達に読んだとき、涙してる子も何人かいました。
とにかく読んでください パワーがもらえます。
たばたせいいち 先天性四肢障害児父母の会 のべあきこ しざわさよこ 共同制作(作・絵) ,偕成社
紹介者:西 公子 子育て支援ワーカーズ べりぃべりぃ
2007年7月29日更新
りんごがひとつ
これは幼児向けのお話ですが大人でも十分楽しめます。書店で読んだとき必死で
笑えるのをこらえた記憶あります。
ところどころ絵が小さいので多人数の読み聞かせには向きませんが、少人数で、
またはおひざでの読み聞かせでじっくりと読んであげて欲しい1冊です。
ある日、おなかをすかせたいろいろな動物達の中でりんごが一つ落ちていた。
それをさるがよこどりして…!?ハラハラドキドキ、でも最後には優しい気持ちになれる…
そんな素敵な本です。
ふくだすぐる(作・絵) ,岩崎書店
紹介者:泉山 美香 子育て支援ワーカーズ ぐるんぱ
2007年7月23日更新
こんたのおつかい
おいなりさんの「おあげ」を買いにでかけた、こぎつねの こんた。何となくいつもと
違う道を通りたくなって、お母さんに「だめよ」といわれていた『もりのみち』に
入っていきました。なんとそこには鬼やおばけがいたのです。やっとのことでお店に
つくと「おばけください!」と言ってしまったこんた。
小さい子にはちょっぴりこわい絵本ですが、少し大きい子になると、繰り返し見たくなる絵本です。
田中友佳子(作・絵) ,徳間書店刊
紹介者:三浦ひとみ 子育て支援ワーカーズ ぽけっとママ
2007年7月11日更新
ちいさなねこ
良い絵本は、版を重ね長く読み継がれるもの…と言われますが、この「ちいさなねこ」は1963年生まれ。なんと、私と同じ年です。
躍動感のある犬や猫の絵と、リズミカルな文体に引き込まれ、日常のちょっとした事件が、ドラマチックに感じられます。
石井桃子(作),横内襄(絵) ,福員館書店刊
紹介者:冨樫ちはる 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年7月3日更新
メチャクサ
絵本史上、最強の悪臭を放つヘラジカの「メチャクサ」。
彼を食べてやろうと、オオカミがあの手この手で近づこうとしますが、オオカミは鼻が良すぎていつも気絶してしまいます。
子どもと一緒に鼻をつまんで、大笑いしながら読んでみてください。
翻訳を手がけたのは、京都で絵本とおもちゃの店を開く岩城敏之さん。よく講演会の講師もされますが、とても面白い方です。
ジョナサン・アレン(作),岩城敏之(訳) ,アスラン書房刊
紹介者:冨樫ちはる 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年6月18日更新
あおくんときいろちゃん
青と黄色の色画用紙をちぎったような丸いのが主人公の「あおくん」と「き
いろちゃん」です。
友情だとか、わかってもらえない辛さとか、他人と繋がるということが、驚くほど伝わってくる、感動の1冊です。
レオ・レオーニ(作),藤田圭雄(訳) ,至光社刊
紹介者:冨樫ちはる 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年6月18日更新
キャベツくん
長新太さんの作品は、単純に楽しんでいいのかな?と、大人を不安におとしいれます。
子どもはというと、読み聞かせをしたら、本当に嬉しそうに笑っています。
ああ、そうやって楽しめばいいのかと、子どもに教えられることが多いです。
長さんの感性は子どもにとても近いのでしょうね。
長新太(作・絵),文研出版刊
紹介者:冨樫ちはる 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年6月8日更新
いちご
今回は、幼児絵本シリーズの中から1冊・・・。
作者の平山和子さんは、他にも数多くの細密画のようなすばらしい作品がありますが、特にこの「いちご」は実際にいちごが育つ過程を3度観察し(つまり3年!)出来上がった本だそうです。
内容も枯れ葉に混ざった若葉から始まり立派ないちごになるまで、まるで成長を一緒に待つような、いちご好きにはたまらない一冊です。
平山和子(作),福音館書店
紹介者:泉山 美香 子育て支援ワーカーズ ぐるんぱ
2007年6月1日更新
いちばん大切なもの
9歳8ヶ月で白血病の告知を受けた清水美緒ちゃんは、「自分が考えた絵本を出版したい」という夢を叶えるために、「メイク・ア・ウィッシュ」というボランティア団体の協力で絵本を作り出しました。美緒ちゃんは、絵本が完成するその前日、平成15年6月2日に亡くなりました。享年12歳でした。
6頭の動物たちが宝探しの冒険に出かけるストーリーで、最初はいさかいばかり起こしていた動物たちが、試練を乗り越えることで助け合い、仲間となって行く過程が描かれています。「最高の宝物は友だちなんだ」と結ばれているこの物語は、「同じ病気に苦しんでいる人を励ましたい」との美緒ちゃんの想いがこもっています。ぜひお子さんといっしょに美緒ちゃんの想いを受け取ってほしいです。
清水美緒(作),金 斗鉉(絵),メイク・ア・ウィッシュ
紹介者:加納 尚明 札幌チャレンジド
2007年5月11日更新
ジロがなく
初めてこの本に出会った時、私は「おおっ!?」と思いました。
タイトルとは全く違う『ジロはなかない』から始まり、読んでいるうちに 「なかない犬?なけない犬?」と不思議に思い、最後に「そうきたか。」という感想でしめくくった本。
とても簡潔な言葉とデフォルメされた絵ですが内容はとても深いと思います。思春期の子ども達にもぜひ!
山下ケンジ(作・絵),講談社
紹介者:泉山 美香 子育て支援ワーカーズ ぐるんぱ
2007年5月1日更新
ポケットのないカンガルー
ポケットがないお母さんカンガルーとその子供とのやりとりが、リズミカルに描かれていて、次の展開に目が離せなくなる一冊です。
どうしたらいいんだろうね・・と考えながらページをめくると、かわいらしい、そして個性的な動物達が登場する楽しみもあるんですよ。
エミイ・ペイン(作),にしうちミナミ (訳),H.A.レイ(絵)
紹介者:川生 真理 子育て支援ワーカーズ ぽけっとママ
2007年4月26日更新
ずーっとずっとだいすきだよ
この絵本は、エルフィーという名の愛犬と男の子の生活を題材にしたものです。
いちばん単純で、いちばんわかりやすい形でのメッセージが込められていると思います。
子育て奮闘中は、イライラ、モヤモヤしがち・・。心で思っていても、なかなか言葉に出すことの出来ないそんな気持ちを、この絵本を通し、“ おかあさんの語りかけで ”幼い子どもに“ 心の安らぎ ”を与えてあげてください!!
すてきな本との出会いは、とても大切だと思います。
ハンス ウィルヘルム(絵と文),久山 太市 (訳),評論社
紹介者:川添幸代 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年2月15日更新
たまごのあかちゃん
「たまごのなかで、かくれんぼしている
あかちゃんはだあれ?でておいでよ」
「ぴっぴっぴっ、こんにちは にわとりの
あかちゃん こんにちは」の出だしで
はじまる絵本。
「だあれ」「こんにちは」の 問いかけ、答えのパターンがくり返されます。 たまごの大きさや数も様々で、次はどんな 動物かな、と楽しみになります。 「ぴいーぴいー」「よちよち」など擬音語、 擬態語の表現も楽しく、色使いやユニークな 絵も魅力的な絵本です。
神沢 利子(文),柳生 弦一郎(絵),福音館書店
紹介者:喜多洋子 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2007年2月15日更新
オリビア
この絵本は、エルフィーという名の愛犬と男の子の生活を題材にしたものです。
いちばん単純で、いちばんわかりやすい形でのメッセージが込められていると思います。
子育て奮闘中は、イライラ、モヤモヤしがち・・。心で思っていても、なかなか言葉に出すことの出来ないそんな気持ちを、この絵本を通し、“ おかあさんの語りかけで ”幼い子どもに“ 心の安らぎ ”を与えてあげてください!!
すてきな本との出会いは、とても大切だと思います。
イアン・ファルコナー(作),谷川俊太郎(訳)
紹介者:喜多洋子 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2006年12月1日更新
おばけパーティ
「おばけ」って何を食べるのかしら?食べるとどうなるのかしら?子どもの先入観のない純真な心へ届けたい、ちょっぴりコワイけどワクワクするような、そんなキモチを満足させてくれる1冊です。絵本の中のオバケたちの表情は、とてもかわいらしく、純真な子どものようです。
親子で楽しめる、何度でも読んでみたくなる絵本です。1995年ペアレンツ・チョイス賞を受賞。
他のシリーズもとってもオモシロイですよ。
ジャック・デュケノワ(作),大澤晶(訳)
紹介者:喜多洋子 子育て支援ワーカーズ プチトマト
2006年12月1日更新
